クッションファンデーションに下地は不要と思っていませんか？ツヤ肌になるおすすめ下地3選

クッションファンデーションに下地は必要？不要？

ツヤ肌を簡単に作れる「クッションファンデーション」
下地不要なものも多いので、下地は使っていないという方も多いのではないでしょうか？
ですが、あえて下地を使うことでさらに理想のお肌に近づけることができるのです！
今回は、化粧下地を使うメリットとおすすめの下地を紹介していきたいと思います。

クッションファンデーションに下地が必要な4つの理由

【その1】メイク崩れを防いで、１日中美肌をキープ！

化粧下地はファンデーションとの密着を高めてくれるので、メイク崩れ対策にもなります。
「じゃあ、クッションファンデーションには化粧下地の役割もあるし、わざわざ使わなくてもいいのでは？」と思ってしまいそうになりますが、化粧下地を使うことでクッションファンデーションの効果を上げ、さらに美肌に見せることもできます！
時間が経ってもメイクが崩れることなく、きれいな美肌を保つ為にも、化粧下地で地盤を整えることはとても大切です。

【その2】皮脂(テカリ)や肌トラブルといった悩みをカバーしてくれる

毛穴や肌の赤みを隠したいからとクッションファンデーションを厚塗りしてしまい、化粧崩れでベースメイクがボロボロになってしまった経験はありませんか？

クッションファンデーションは油性成分が多く含まれているため、皮脂と混じって崩れが出やすいことが多いのが特徴です。
その為、肌をカバーしようと塗りすぎてしまうと、せっかくの美肌メイクも崩れてしまいます。

化粧下地を事前に使うことで、肌トラブルをカバーできるので、クッションファンデーションも少量で済ますことができます。

化粧下地には、

皮脂を吸着してテカリを防いでくれるタイプ
毛穴をカバーしてくれるタイプ

など様々な種類があるので、お肌の悩みに合わせた化粧下地を使い、なりたい肌に近づきましょう！

【その3】色付きの下地を使って、さらに理想の肌に！

店頭などに行くと、色付きの下地が並んでいる所を見たことがある方も多いと思います。
化粧下地の基本カラーは「ピンク」「イエロー」「グリーン」「パープル」「ベージュ」の5種類。
色ごとに効果が異なるので、「くすみをなくしたい」「血色のいい肌にしたい」など、なりたいイメージやお肌悩みに合わせて上手く選びましょう。

【その4】紫外線対策ができる

シミやたるみの原因となってしまう「紫外線」。
ほとんどのクッションファンデーションにはUVケア効果が配合されていますが、紫外線はお肌の大敵なのでそれだけでは不安な方も多いはず。
クッションファンデーションに化粧下地を使うことでさらに紫外線から肌を守りましょう。

クッションファンデーションの効果を上げる！正しい下地の塗り方

下地の使用量はパール粒大を目安に取り、額・両頬・鼻・顎の5点に置きます。
次に、指で内側から外側に向かって伸ばしていきます。
特に赤みの出やすい小鼻は、全体的にカバーしてあげてください。
下地も厚塗りではなく、薄く塗るのが基本です。下地を塗っても気になる箇所はコンシーラーを使ってカバーしましょう。

また、下地を塗る際にムラになってしまう場合は、スポンジを使うことで余分な脂分をオフしてくれるので下地が肌に密着し、クッションファンデーションのノリもよくなります♪

マスクしてもよれない！クッションファンデーションにおすすめの下地を3つご紹介

新型コロナウイルスの感染予防対策として、マスク着用の生活が当たり前になってきました。
それ以外にも、時期によってはインフルエンザや花粉症など、何かと使用する機会の多いマスク。
そこで、マスクをしていても崩れにくい、クッションファンデーションにおすすめの下地を3つご紹介♪

1. マキアージュ / 資生堂
ドラマティックスキンセンサーベース EX UV+ 25ml

販売開始すぐに口コミサイトのベストコスメ化粧下地部門で2位を獲得。
“最強下地”と呼ばれている、マキアージュ内売上No.1の化粧下地です！
朝の仕上がりはもちろん、その美肌が13時間続くという資生堂の検証データもあります。
ナチュラルトーンとトーンアップタイプの2色があるので、お好みの仕上がりで選んでみてください。